2015055
Webリテラシー 第3版
販売価格 3,300円(税込)
判型 B5変型／オールカラー
総ページ数 224
発売日 2015年12月24日
ISBN 978-4-86246-323-4
※『Webリテラシー第4版』の予約を開始しています。
商品ページはこちらをクリックしてください
現場での仕事力が上がる定番ガイドブックが、待望の「第3版」がいよいよ登場!
新時代の「Webに関わるすべての人の標準知識」の編さんを目的とした前書「ウェブの仕事力が上がる 標準ガイドブック 1 Webリテラシー」。Web業界の第一線で活躍する著者陣を迎えたこの書籍は、おかげさまで大変大きな支持をいただきました。
第2版のときはパソコンだけでなく、携帯電話、スマートフォン、タブレットなどの情報デバイスを通じてインターネットに接続することが定着しましたが、その流れはウェアラブルデバイスや電子書籍、センサーと通信機能を持ったモノへと拡大の一途です。それにともなって、私たちが過ごすインターネット上の空間も時間も、飛躍的に増大しました。
そのような環境の中で、改めて注目されるようになったのが、コンテンツとユーザー体験の重要性です。私たちが常にインターネットに接続することが当たり前になり、「情報にアクセスできるか」「どのような情報があるか」を超えて、「ユーザーにどのような体験を提供できるか」が問われています。私たちに求められているのは、よりよいコンテンツ、よりよいユーザー体験という、実に本質的なことです。
第3版では、そうした前版以降に現われたさまざまな変化を網羅的に抽出し、再びこれからのWebサイト・サービス構築における「読み書き」といえる知識を整理・体系化しました。
目次
第1章 Webの基礎知識
インターネットWWWの歴史と概念、基本的な仕組みを理解する。さらに広がり続けるブラウジング環境や、メディアの多様化により増えてきたユーザーとの接点など、特徴や問題点をおさえる。
第2章 インターネットビジネス
インターネット市場を取り巻く環境を最新のデータをもとに概観する。特に、スマートフォンアプリ、ウェアラブルデバイス、電子書籍など、コンテンツを通じてユーザーにどのような体験を与えるか、最新の事例とともに紹介する。
第3章 プロジェクトマネジメント
Webサイト・サービス構築の基本である「ヒト・モノ・カネ」のマネジメントについて。制作サイド、発注サイドを問わず、業務を円滑に進め目的や目標に到達するためのポイントを確認する。
第4章 Webサイトの企画・設計
Webサイトの制作工程の全体、なかでも重要性が増すコンテンツの企画について、どう作り、どう展開していくかについて理解する。プロジェクトの成否を左右する上流工程で押さえておくべき考え方やドキュメント、工程を解説する。
第5章 制作（デザイン・実装）
見栄えの良いビジュアルデザインやコピーでいかに人を惹きつけるWebサイトを制作できるか。Webデザインの約束ごとに加え、ページ実装の要点、インタラクティブコンテンツや次世代技術などを理解する。
第6章 集客施策
プロジェクトの初期段階からインターネット以外でのプロモーションやマーケティングと連動しで企画されるのが集客施策である。構築したWebサイト・サービスをユーザーに認知・活用してもらえるための施策を整理する。
Web検 標準ガイドブック プロジェクトメンバー／執筆者
萩野達也●慶應義塾大学環境情報学部 教授/W3Cアジア担当技術統括副責任者
小田実●産業能率大学情報マネジメント学部 准教授
益子貴寛●株式会社まぼろし 取締役CMO/株式会社サイバーガーデン 代表取締役
境祐司●Creative Edge School Books
長谷川恭久●フリーランス Webデザイナー/ライター
安藤直紀●フリーランス Webディレクター/プロデューサー
樋口進●株式会社シンクエージェント 取締役
野口貴史●株式会社インヴィニオ HRS事業部 プロデューサー
山本聰●株式会社サイズ 取締役／クリエイティブディレクター
長澤大輔●株式会社A&S 代表取締役
原一浩●Greative.GK 代表/designnudge編集長
佐藤伸哉●エクスペリエンスデザイナー
矢野りん●バイドゥ株式会社 プロダクト事業部 マネージャ
植木真●株式会社インフォアクシア 代表取締役/ウェブアクセシビリティ基盤委員会（WAIC） 委員長
中村享介●株式会社ピクセルグリッド 代表取締役
田中正裕●アシアル株式会社 代表取締役
中嶋文彦●株式会社電通 CDC部長 事業開発ディレクター
(2015年12月現在)
［ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブック］について
本シリーズは、2007年秋から実施している「Web検定」の 公式ガイドブックです。企画・発注・受注・運営…などWebサイト・サービスのプロジェクトをめぐる様々な立場の人を対象に、実践的な内容を図解で解説するものです。
総ページ数 224
発売日 2015年12月24日
ISBN 978-4-86246-323-4
※『Webリテラシー第4版』の予約を開始しています。
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現場での仕事力が上がる定番ガイドブックが、待望の「第3版」がいよいよ登場!
新時代の「Webに関わるすべての人の標準知識」の編さんを目的とした前書「ウェブの仕事力が上がる 標準ガイドブック 1 Webリテラシー」。Web業界の第一線で活躍する著者陣を迎えたこの書籍は、おかげさまで大変大きな支持をいただきました。
第2版のときはパソコンだけでなく、携帯電話、スマートフォン、タブレットなどの情報デバイスを通じてインターネットに接続することが定着しましたが、その流れはウェアラブルデバイスや電子書籍、センサーと通信機能を持ったモノへと拡大の一途です。それにともなって、私たちが過ごすインターネット上の空間も時間も、飛躍的に増大しました。
そのような環境の中で、改めて注目されるようになったのが、コンテンツとユーザー体験の重要性です。私たちが常にインターネットに接続することが当たり前になり、「情報にアクセスできるか」「どのような情報があるか」を超えて、「ユーザーにどのような体験を提供できるか」が問われています。私たちに求められているのは、よりよいコンテンツ、よりよいユーザー体験という、実に本質的なことです。
第3版では、そうした前版以降に現われたさまざまな変化を網羅的に抽出し、再びこれからのWebサイト・サービス構築における「読み書き」といえる知識を整理・体系化しました。
目次
第1章 Webの基礎知識
インターネットWWWの歴史と概念、基本的な仕組みを理解する。さらに広がり続けるブラウジング環境や、メディアの多様化により増えてきたユーザーとの接点など、特徴や問題点をおさえる。
第2章 インターネットビジネス
インターネット市場を取り巻く環境を最新のデータをもとに概観する。特に、スマートフォンアプリ、ウェアラブルデバイス、電子書籍など、コンテンツを通じてユーザーにどのような体験を与えるか、最新の事例とともに紹介する。
第3章 プロジェクトマネジメント
Webサイト・サービス構築の基本である「ヒト・モノ・カネ」のマネジメントについて。制作サイド、発注サイドを問わず、業務を円滑に進め目的や目標に到達するためのポイントを確認する。
第4章 Webサイトの企画・設計
Webサイトの制作工程の全体、なかでも重要性が増すコンテンツの企画について、どう作り、どう展開していくかについて理解する。プロジェクトの成否を左右する上流工程で押さえておくべき考え方やドキュメント、工程を解説する。
第5章 制作（デザイン・実装）
見栄えの良いビジュアルデザインやコピーでいかに人を惹きつけるWebサイトを制作できるか。Webデザインの約束ごとに加え、ページ実装の要点、インタラクティブコンテンツや次世代技術などを理解する。
第6章 集客施策
プロジェクトの初期段階からインターネット以外でのプロモーションやマーケティングと連動しで企画されるのが集客施策である。構築したWebサイト・サービスをユーザーに認知・活用してもらえるための施策を整理する。
Web検 標準ガイドブック プロジェクトメンバー／執筆者
萩野達也●慶應義塾大学環境情報学部 教授/W3Cアジア担当技術統括副責任者
小田実●産業能率大学情報マネジメント学部 准教授
益子貴寛●株式会社まぼろし 取締役CMO/株式会社サイバーガーデン 代表取締役
境祐司●Creative Edge School Books
長谷川恭久●フリーランス Webデザイナー/ライター
安藤直紀●フリーランス Webディレクター/プロデューサー
樋口進●株式会社シンクエージェント 取締役
野口貴史●株式会社インヴィニオ HRS事業部 プロデューサー
山本聰●株式会社サイズ 取締役／クリエイティブディレクター
長澤大輔●株式会社A&S 代表取締役
原一浩●Greative.GK 代表/designnudge編集長
佐藤伸哉●エクスペリエンスデザイナー
矢野りん●バイドゥ株式会社 プロダクト事業部 マネージャ
植木真●株式会社インフォアクシア 代表取締役/ウェブアクセシビリティ基盤委員会（WAIC） 委員長
中村享介●株式会社ピクセルグリッド 代表取締役
田中正裕●アシアル株式会社 代表取締役
中嶋文彦●株式会社電通 CDC部長 事業開発ディレクター
(2015年12月現在)
［ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブック］について
本シリーズは、2007年秋から実施している「Web検定」の 公式ガイドブックです。企画・発注・受注・運営…などWebサイト・サービスのプロジェクトをめぐる様々な立場の人を対象に、実践的な内容を図解で解説するものです。
