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【PDF】カラー図解 DTP&印刷スーパーしくみ事典 2015
販売価格 4,180円(税込)
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【PDF】カラー図解 DTP&印刷スーパーしくみ事典 2015
販売価格 4,180円(税込)
判型 PDF/オールカラー
総ページ数 356
発売日 2015年6月25日
編者 ボーンデジタル 出版事業部

DTP&印刷に関する多くの事柄を網羅
本書はDTPで印刷物・デジタルコンテンツを作りたい、すべての人に役立つ図解事典です。

2000年「月刊誌 DTPWORLD」の別冊として誕生しました。印刷業界がDTPワークフローへの対応を進めていく中で、多くの専門学校、職業訓練校、大学での教科書採用を頂いてきました。印刷、出版、デザイン、広告の業界でも、新人研修や営業資料、実務を効率化するヒントとして利用され、最新の情報を届けるメディアとして歩んでまいりました。

●DTP制作のプランニング
2ページごとに構成され、ある分野・機器のしくみや特徴を解説しています。パソコンやソフトウェアなどから、デザイン・センスなどのクリエイティブな要素、出力や製版などのテクノロジーまで、DTP&印刷に関する多くの事柄を網羅しています。また、活字や写植などのアナログ的な知識も掲載し、歴史的な経緯も併せて理解できます。

●PCの基本的な構成要素
難しい用語があっても、すぐに理解ができるように、多くのページに関連項目を設けています。図版・写真にはキャプションを付け、専門家でなくとも理解できるように解説しました。

●カラーマネージメントのしくみ
巻頭特集として、最新のハードウェア、ソフトウェアを活用している現場の声を取材し、導入のヒントとしてお読みいただけます。

2015年版の更新トピックス
変化の著しい電子出版の業界動向を整理し、制作のヒントとしていただけます。バージョンがCCとなり、進化を続けるPhotoshop、Illustrator、InDesignの新機能の確認、DTP実務における、基本的な制作ノウハウも、最新の動向に合わせて見直しています。

●電子書籍のフォーマット
●Photoshop CCの新機能

しくみを知って、DTP制作に活かす
パソコンとインターネット回線があれば、誰でも印刷物やデジタルコンテンツを制作できる時代となりました。
一方で、ソフトウェアが高機能化した分、これからDTPに取り組む方にとっては正解がわかりづらい状況が生まれています。
ソフトウェアの操作を覚えただけでは、イメージ通りの成果物を作るのは難しく、理想的なデータを仕上げるためのノウハウが無いままに作業を進めると、思わぬトラブルが発生してしまいます。

●DTP制作物の構成要素と名称
印刷物が製造される工程を知り、行われていく作業をイメージすることで、トラブルの原因に近づき、解決の糸口をつかむことができるはずです。
また、人が情報を認識するしくみを理解することで、効率よく、デザインを進めることが可能でしょう。

●AM/FM スクリーニングの基礎知識

印刷の現場で役立つ必須のバイブル
各章の最後には製品ガイドを設けており、新製品・定番商品のガイドとしてもご利用できます。
印刷業の方、印刷機メーカーの営業の方には、取引先で行われている作業のイメージをつかめることで、商談に向かう前の知識習得に役立ちます。
オペレーターの方にとっては、自分の周辺工程のしくみ、用語を知ることで、トラブルの防止が可能となり、業務の効率化も図れるでしょう。

●DDCPのしくみ
●デジタル印刷機のしくみ

現場で必須のバイブルとして、ご活用下さい。

目次
00章 印刷物制作とDTP
●DTPの進化と制作環境
●DTP制作のプランニング
●DTPによる印刷物制作の流れ

01章 ハードウェア
●PCの基本的な構成要素
●ノートブックPCの構成要素
●Macハードウェアの現在
●OS(オペレーティングシステム)の基礎知識
●Macプラットフォームの現在
●Intel CPUのこれまでといま
●Windowsプラットフォームの現在
●ストレージの現在
●クラウドコンピューティング
●キーボードのしくみ
●光学ドライブのしくみ
●グラフィックスカードのしくみ
●液晶ディスプレイのしくみ
●ポインティングデバイスと視線入力
●インターフェイスの種類
●スキャナのしくみ
●レーザープリンタのしくみ
●インクジェットプリンタのしくみ

02章 電子出版とデバイス
●電子出版のサービス
●国内電子書籍業界の動向
●電子書籍のフォーマット
●電子書籍の市場と出版界の取り組み
●電子書籍とデバイスの利用
●電子ペーパーのしくみ
●著作権の基礎知識

03章 カラーマネージメント
●色を数値で表すしくみ
●プロファイルのしくみ
●色を空間で考えるしくみ
●カラーマネージメントのしくみ
●測色器のしくみ
●アプリケーションのカラー設定
●印刷シミュレーションを行う方法
●電子出版のカラーマネージメント
●カラーマネージメントのトラブルと回避法

04章 デジタル画像
●デジタルカメラ
●ビットマップ画像の基礎知識
●Adobe CCのサービスの現在
●Photoshopの特徴
●Photoshop CCの新機能
●ベクターイメージの基礎知識
●Illustratorの特徴と用途
●Illustrator CCの新機能
●Illustratorのバージョンと互換性

05章 文字とフォント
●移り変わる文字印刷の技術
●フォントの基礎知識
●文字コードの基礎知識
●さまざまな文字コード
●フォントをめぐる技術の基礎知識
●OpenTypeフォントの基礎知識
●OpenTypeフォントで表現できる文字
●外字の種類とその使い方
●Adobe CS/CCにおける外字の扱い
●フォントに関するよくある質問

06章 組版・レイアウト・デザイン
●DTP制作物の構成要素と名称
●版面設計の基礎知識
●カラー計画とアプリケーション
●制作上の色指定のポイント
●レイアウトソフトの役割と機能
●InDesign CCの新機能
●日本語組版の基礎知識
●日本語組版の基礎知識:組み方の種類
●日本語組版の基礎知識:組み方のしくみ
●自動組版の基礎知識
●校正作業
●忘れてはならないデータチェック

07章 プリプレスワークフロー
●データが出力されるまで
●デジタルデータ出力の基礎知識
●AM/FM スクリーニングの基礎知識
●データ入稿の基礎知識
●入稿用PDFの作成(PDF/X-1a、PDF/X-4)
●PDF/X-4とAdobe PDF Print Engine
●RGB→CMYK変換のしくみ
●Japan Colorの基礎知識
●雑誌広告基準(JMPA)カラーの基礎知識
●プルーフに必要なプロファイル
●面付けの基礎知識
●プレートセッターのしくみ
●CTPとスクリーニング技術
●CIP3/CIP4のしくみ
●CIP3/CIP4とMISのワークフロー

08章 カンプとプルーフ
●カンプとプルーフの基礎知識
●PostScriptコントローラのしくみ
●ワークフローRIPの役割
●1bitTIFFのしくみ
●出力機からみたプルーフ用途の特徴
●大判プリンタのしくみ
●DDCPのしくみ
●特殊印刷のためのプルーフ

09章 デジタル印刷
●デジタル印刷のワークフロー
●デジタル印刷機でのカラーマネージメント
●JDFの役割
●デジタル印刷機のしくみ
●バリアブル印刷のしくみ
●Web to Printのしくみ
●サイン&ディスプレイ分野の大判プリンタ

10章 印刷
●印刷用紙ができるまで
●印刷用紙の基礎知識
●印刷用紙の選び方
●インキの基礎知識
●多色印刷と広色域印刷のしくみ
●代表的な4種類の印刷方法と版式
●オフセット枚葉印刷機のしくみ
●オフセット輪転印刷機のしくみ
●オフセット印刷機の現在
●オフセット印刷の小ロット対応と環境配慮
●目的で変わる印刷機の種類
●オフセット印刷のトラブルと原因

11章 製本/後加工
●さまざまな製本様式
●製本工程
●代表的な加工技術
●アイデアが活きる紙の加工
●印刷物の価値を高める後加工
●さまざまな特殊印刷や特殊インキ

12章 印刷とエコロジー
●印刷業界が目指すエコロジー
●カーボンフットプリントと印刷
●紙にまつわるエコロジー
●インキにまつわるエコロジー
●製版にまつわるエコロジー
●印刷にまつわるエコロジー
●特殊印刷と後加工にまつわるエコロジー
●サイン&ディスプレイにまつわるエコロジー
●エコロジーに関する認定と法規

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