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PHOTOGRAPHER’S EYE ビジュアルリファレンス
販売価格 2,860円(税込)
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2014051
PHOTOGRAPHER’S EYE ビジュアルリファレンス
販売価格 2,860円(税込)
著者:マイケル・フリーマン(Michael Freeman)
翻訳:株式会社Bスプラウト
定価:本体2,600円 + 税
ISBN:978-4-86246-257-2
総ページ数:192ページ
サイズ:252 × 236 mm
発売日:2015年3月下旬

【内容】
構図の原則を実際の撮影でいかに適用するか。
写真のビジュアル構造をパターンや種類別に分かりやすく図解。
Photographer’s Eyeの入門編としても、読後の情報整理にも役立つ1冊。

フレームに要素をどう配置する?
色やダイナミクスをどう利用する?
パターンや撮影手法のバリエーションを身に付ければ、目前に果てしなく広がる景観にも、コントロールされたスタジオでの撮影にも素早く反応し、記憶に残る写真が撮れます。

ベストセラーの名著『Photographer’s Eye』で構図に対する新しい見方を展開したマイケル・フリーマンが、写真のビジュアル構造を解説。要点を端的に示したイラスト、分解図を豊富に用いながら、フォトグラファーの思考や作業を直観的かつ視覚的、そして実践的に解説していきます。

写真の構図とデザインに関する観点を10 のカテゴリに分け、見開き2 ページでトピックを1 つずつ、簡潔に説明しています。美しい写真を堪能しながら、構図内の要素をどう配置するか、互いの関連を保ちながらどう味付けするかを見ていきましょう。

同じセッションで撮影した写真を比較し、選ばれた1枚とアウトテイクの違いについても確認します。また、鑑賞者の視線の動きを追跡したり、フレームが視覚に与えるダイナミクスについても検討します。最終的な目標は、息をのむような力強いショットがファインダー越しに見えたときに、それがすぐに分かるようになることです。

本書で学んだ原則の考察をより深めたい方には、『Photographer’s Eye:写真の構図とデザインの考え方』『Photographer’s Mind:どう撮り、見せるか。記憶に残る写真の作り方』との併読をお勧めします。

『スミソニアン』『タイム』『ライフ』『ナショナルジオグラフィック』などに写真を多数提供してきた著者が、写真家としての観点から、具体的かつ明快に写真のデザインを解説します。

本書は、「THE PHOTOGRAPHER’S EYE : A GRAPHIC GUIDE」(Ilex Press刊)の日本語版です。
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